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プロジェクトで困難に直面したときは社内で議論

前職でのITプロジェクトでは、成功ばかりでなく、失敗も少なからず経験してきました。失敗したプロジェクトに共通するのは、マネジメント上の問題です。管理者が現場をきちんと把握できていなければプロジェクトの成功はない、ということを身にしみて理解しました。
当社には、議論しやすい風土があります。自分が任されたプロジェクトで困難に直面したときには、社員同士で相談し合い、議論を重ねて、最適解を導き出します。
議論を通じて現場を把握し、プロジェクトに臨むので、管理者が問題を抱え込んでしまう状況を極力発生させない環境づくりが徹底されているのです。PM個人の能力だけに依存するのではなく、プライム・ブレインズという組織としてお客様に向き合える体制が整っています。だからこそ、お客様の期待に応えてプロジェクトを成功させることができ、長期的かつ安定的なビジネス展開に繋がっているのだと思います。

大規模なプロジェクトでは喜びも大きくなる

私は、お客様から感謝されることに仕事のやりがいを感じます。プライム・ブレインズでは、「プロジェクト全体に貢献する」という理念に基づいて、利害関係者すべてに喜んでいただける仕事に携わることができています。規模が大きくなればなるほど管理は大変ですが、その分感謝の声も多くなりますので、やりがいも喜びも大きくなります。
ITスキルだけではなく、マネジメントスキルを身につけることができるのも大きな魅力です。マネジメントスキルには一生ものの価値があると思っています。一朝一夕には習得できないスキルですが、お客様にもっと喜んでいただくためにも、なくてはならない大切なスキルなのだと感じています。

システム開発プロジェクトを成功に導くために当社が心掛けること

WEB系またはJAVAでの開発経験を活かせる求人をお探しの方、プログラマー・SE・PMなどの立場を超えて、会社として成果を出していくことを目指す当社で一緒に働きませんか？
よく、情報システム開発プロジェクトは失敗が付きものだと言われます。コミュニケーション不足が原因になっているケースも多いと考えています。当社では、開発プロジェクトの失敗を撲滅するためにプロジェクト関係者の意見を大切にし、徹底的な議論を行いながら仕事を進めていくことを大切にしています。
若年層の方は、最初は設計・開発・テストなどの業務からスタートですが、担当業務のローテーションにより「マネジメント支援案件」や「ITコンサルティング案件」にも臨んでいただくこともできます。お気軽にお問い合わせください。