スタッフコラム

問題意識を埋もれさせず、今まで培ってきた経験を当社で形にしてみませんか？

みなさんもITプロジェクトに従事してきて、いままでにいろいろな経験をしてこられたのではないかと思います。そのなかでは、

「今回は成功したな。このやり方は汎用的に他のプロジェクトでも活かせそうだ」
「今回は失敗したなぁ。つぎは同じ轍を踏まないようにしないとな」
「この作業いつも手間がかかるんだよな」
「テスト工程の計画の仕方って、いつも悩んじゃうんだよな」

などを何度も繰り返しているのではないでしょうか？
そういった問題意識を埋もれさせず、今まで培ってきた経験を当社で形にしてみませんか？

当社は通常の業務の他に「ワーキング活動」という、いわゆる社内活動を通して上記のような問題に社員みんなで取り組んでいます。ワーキング活動で、皆がもっている問題点や経験を共有し、解決策の方法論化やシステム化ができないかなどを議論しています。

またこのように、通常業務以外の議論の場を設けることによって、

• 社員同士が現場以外で交流を持てる
• 経験豊かな先輩社員から指導を受けられる
• 若手ならではの気づき、問題意識を共有できる
• 方法論化の議論を通して、その題材について熟考することができる
• システム化の過程で技術力・設計能力を向上できる
• ワーキングの成果を実際の業務に活かすことができる

などのメリットがあると考えています。

現在取り組んでいるテーマ

• プロジェクトマネジメントの支援ツールを作成し、プロジェクトの成功に必要な情報の管理を行う
• 連結以降のテスト工程を方法論化する